「パテレ映え」という観点でベストナインを決めていく企画。
とうとう外野まで来ました。今回はレフト編です。
選びたい選手が3人いて、結構悩みました。
杉谷拳士(北海道日本ハムファイターズ)は外せない…
国歌を歌う杉谷。このゴールデントリオの撮れ高最高でしたね。
じゃんけんをする杉谷。
職人芸を披露する杉谷。
場内アナウンスを忘れられる杉谷。
吉田正尚(オリックス・バファローズ)も外せない…
今年はついに首位打者を獲得。
ライトの守備についたときにはこんなアグレッシブな一面も。
守備につく相手選手ともよく話す。
抑え方が分からない活躍ぶりでした。
「全盛期をおかわりした」とも言われましたが、
今シーズンは栗山がキャリアハイに並ぶ12本のホームランを含む101本のヒットを打ち
2000本安打まで残り74としました。来年のうちにはやってくれるはずです。
常に準備と練習を怠らない姿勢は、すべての野球人の見本です。
栗原陵矢(福岡ソフトバンクホークス)の活躍と合わせて、
「パ栗旬」なる謎の単語をパ・リーグTVさんがこしらえてきたときには
視聴者一同困惑したものです。
そろそろ、結論を出さないといけませんね。
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(ドラムロール)
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です。
アクセス数ももちろんですが、この企画らしさを出すには
この人の選出は必要不可欠だろうと思います。
上に貼ったようなネタっぽい動画だけではなく、
バントを決める杉谷。
ダイビングキャッチを魅せる杉谷。
仕事をバリバリこなす杉谷 その1
仕事をバリバリこなす杉谷 その2
今度の正月も楽しみですね。
本来、このファイターズのこのポジションのレギュラーは
今季打率.340(リーグ3位)出塁率.465(リーグ1位)の近藤健介です。
彼の存在も、三塁手部門の記事で書いた「アベレージヒッターはパテレ映えしない」
というジンクスを裏付けています。
活躍度合いの割に関連動画の投稿数、再生数が明らかに少ないんですよね。
あと、このポジションでは島内宏明(東北楽天ゴールデンイーグルス)にも
触れておかなくてはなりません。
島内については動画よりも独特のセンスが詰まったコメントに注目が集まりました。
こんなページが作られてる選手はきっと彼だけだろうと思います。
insight.official-pacificleague.com
ヘッダーの画像がほぼ日っぽいですよね。
というわけで今回はこの辺で。次回は中堅手編です。