「パテレ映え」という観点でベストナインを選んでいく連続企画。今日はライトです。
まず触れておきたいのは大田泰示(北海道日本ハムファイターズ)ですね。
9月には21試合連続安打を記録。
守備でも魅せます。
夜なべしてレガースを直したり。
様々なかたちで活躍を見せてくれました。
今季118試合に出場し、完全にレギュラーの座を掴んだ
栗原陵矢(福岡ソフトバンクホークス)もいい味出してましたね。
今シーズン最も飛躍した選手の1人です。
ですが、やはりあの選手の存在感が別格だったと思います。
というわけで、【勝手に選出】パ・リーグTV的ベストナイン 右翼手部門は…
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(ドラムロール)
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レオネス・マーティン(千葉ロッテマリーンズ)
このベストナインに入るには打撃、守備、走塁、キャラクターのいずれかに
秀でたものがなくてはならないと繰り返し書いているのですが、
マーティンも外崎修汰に負けず劣らずの総合力を発揮しました。
リーグ4位、25回の”Yes!マーティン!”
幾度となく繰り返されるレーザービーム。
スキあらば1試合に3盗塁。
セイヤァ〜
そして、なんと言っても…
広瀬アリスさんの異様な食いつきの良さのおかげで、
野球ファン以外にも話題となりました。
榊原翼(オリックス・バファローズ)がロッテ戦の予告先発になったときには
パ・リーグTVはウッキウキでこんなティザー動画を作り、
「広瀬姉妹」がtwitterのトレンド欄にあがったりしてました。
この部門ではマーティンの存在感が圧倒的だったと思います。
次回は指名打者編です。