「パテレ映え」という観点でベストナインを選んでいく企画。今日はショートです。
この部門も各球団いい人材がいましたね。
新人王候補の小深田大翔(東北楽天ゴールデンイーグルス)
『鷹のワンダーボーイ』川瀬晃(福岡ソフトバンクホークス)
二つ名をガッチリつかんだ藤岡裕大(千葉ロッテマリーンズ)
持病と向き合いながらも、限られた出場機会の中で好守を連発する
安達了一(オリックス・バファローズ)
「彼氏にしたくてラベンダー生える」中島卓也(北海道日本ハムファイターズ)
でも、やっぱりこの人なくしてはこの部門は語れません。
結婚、そしてキャプテン就任と、公私両面で大きなステップを果たして迎えた
今シーズンも、全試合出場、安定の打率2割7分台、そしてたまらん守備の数々と
活躍を見せてくれました。
毎週月曜日に更新される、その週の好守をまとめた
WEEKLY BEST PLAYS 20のコーナーにほぼ毎週ピックアップされ、
特に第4週では2,6,7と3つのプレーが選出されました。
バッティングでは今年も2番を打つことが多かったのですが、
自身やチームメイトの調子の関係で様々な打順に入り、
1番に入ったときにはこんな場面も。
嫁さんの後輩ですね。
三姉妹の長女役を美彩夫人、三女役を久保さんで共演した舞台もあるそうです。
このベストナイン、二遊間を西武勢で固めました。
「いろんな意味」の中に「パテレ映え」も含まれているのは間違いないと思います。
これで内野陣が出揃いました。
このベストナインに入るには打撃、守備、走塁、キャラクターのいずれかで
秀でたものがなくてはならないと以前書きましたが、
その点において非常にバランスの取れた人選になったと思います。
次回は左翼手編です。外野手をまとめて3人選ぶのが一般的ではありますが、
選びたい選手の定位置が上手くバラけているのと、
3人まとめてだと記事が長くなりすぎるので分けます。
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