プロ野球のレギュラーシーズンがなんとか全日程消化することができました。
ベストナインとかゴールデングラブとか表彰が色々あると思いますが、
ここではパ・リーグTV YouTubeチャンネル(以下パテレ)的ベストナインを
勝手に選出してみたいと思います。
民間調査にて、
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2020年10月22日
著名YouTuberの方々に並び、パーソル パ・リーグTV YouTubeチャンネルがこの夏の総再生回数3位にランクインしました!
皆さまに愛され、感謝の限りです。
今後ともパーソル パ・リーグTVをよろしくお願いします!https://t.co/cDbW8czgH8
人気コンテンツとなったパ・リーグTVで今年主役となったのは誰だったのか、
ベストナイン形式で見ていきたいと思います。
尚、動画出場回数や再生回数を機械的に測定して選出するわけではないので
(面倒大変なので)、当方の主観がかなり混ざります。
選出に異論のある方は、苦情を申し立てるのではなく、ご自身でベストナインを選出してください。
というわけでまず今回は先発投手編を。
【勝手に選出】パ・リーグTV的ベストナイン 先発投手部門に選ばれたのは…
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(ドラムロール)
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山本由伸(オリックス・バファローズ)
他にも活躍したピッチャーはたくさんいますし、その一部の選手には後ほど言及しますが、1人だけ選べと言われればやはりこの人かと。
1失点で調子が悪いと言われ、2失点で炎上と言われるほどの安定感。
今季初登板の初回3者連続三振の動画は、あっさりと100万再生を突破。
それに味をしめたのか、試合中以外の動画もよく投稿されました。
投手成績における各種指標で彼を上回る数字を残したピッチャーはいましたが、
「パテレ映え」という観点で山本由伸を上回った先発投手はいなかったと思います。
ホークス・千賀投手との投げ合いのときには、試合前に
「今夜は”究極の投手戦”になる」とタイトルのつけられたティザー動画が投稿され、
実際の試合は乱打戦になるなんていう面白エピソードもありましたね。
千賀滉大(福岡ソフトバンクホークス)も、怪我で開幕に間に合わなかったことを忘れさせるくらいの存在感を発揮しました。
終わってみれば最多勝、最多奪三振、最優秀防御率の3冠を達成。
「お化けフォーク」と150km台後半の速球で2桁奪三振を6回達成。
一塁牽制をめぐる駆け引きでも魅せてくれました。
ここで言及しておくべき1人ですね。
こういうフェティッシュな動画が作られるというのは「パテレ映え」的にはポイントが高いです。
次回はリリーフ投手編です。中継ぎ・抑えひとまとめにしたいと思います。