2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
正直、インパール本、牟田口本は多数出ており、既にそういった本を読んだことがある方は、スルーしていいと思います。 牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたのか (星海社新書) 作者: 広中一成 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/07/27 メディア:…
やり手の営業マンが口車に乗せる手口が書かれているので、いらないものを買ってしまったり契約してしまったりしないように、敵の出方を学ぶという点で有用な本だと思います。というわけで、営業とか関係ない仕事の人も読んどいて損はないです。 「己を知り敵…
わたくし、あまり歴史には詳しくなく、登場人物の中には存じ上げない方も各所に出てくるので、本編の内容をきちんと咀嚼できてる気はしないのですが、とにかく終章だけでもかなり刺さりますし、そこだけでも読んでいただきたいです。 // 終章では、因果関係…
2年に一度行われる、トランスジャパンアルプスレース(TJAR)という大会があります。 日本海沿いの富山県魚津市から、太平洋に面した静岡県静岡市の大浜海岸まで、北アルプス・中央アルプス・南アルプスを経由して走り抜ける、どうかしてるイベントです。 過…
現代将棋界の名伯楽の一人、石田和雄九段の本です。 将棋との出会いや、先輩、後輩、師匠、弟子とのエピソードが多数出てきます。 棋士という生き方 仕事と生き方 (イースト新書Q) 作者: 石田和雄 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2018/05/31 メ…
// 違う編集者がついていれば、「うまくいっている人が自然にやっていること」みたいなタイトルになってたんだろうなあと。 でもそれじゃああまりにも中谷彰宏チック過ぎるでしょうかw // 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 作者…
世間では夏休みシーズンでございまして、各地賑わっております。 インドア派の皆様におすすめなのが、ヨドバシ.comで電子書籍を買うことでございまして。 8月20日(月)までポイント30%還元なので、なんか買っといたほうがいいですよ。 私はこの辺に手を出…