raisinpanの日記

読んだ本とか、思ったこととか。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【読んだ】突破論

いやあ、改めてこの人凄いなと... 突破論 作者: 平井伯昌 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2015/05/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る // ・成功に胡座をかかない。 ・それぞれの人・状況に合わせた対応 ・高めの目標を設定し、そこへ導…

【売れた】(PM2.5対応)快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入

寒くなりましたよねー。 冬と言えば... マスクですよね(笑) (PM2.5対応)快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入 出版社/メーカー: 白元アース 発売日: 2015/08/20 メディア: ヘルスケア&ケア用品 この商品を含むブログを見る これから花粉症シ…

【読んだ】ライク・ア・ヴァージン

感想を書こうとすると、あとがきの解説文に書かれている内容のほとんど丸写しみたいになってしまうのですが、とてもいい本です。 ライク・ア・ヴァージン 作者: リチャードブランソン 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2013/08/12 メディア: Kindle版 こ…

【読んだ】イモトアヤコの地球7周半

リスペクトと共感が湧く1冊です。旅情をそそります。 イモトアヤコの地球7周半 作者: イモトアヤコ 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2013/06/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る // 海外旅行へ行けば、楽しい…

【読んだ】ペンタゴン式 ハードワークでも折れない心のつくり方

重たい、厳しいことが書いてありそうな感じのタイトルですが、 ソフトな語り口で、1つ1つの章立てが3ページ程度とかなり読みやすく出来上がっています。 ペンタゴン式 ハードワークでも折れない心のつくり方 作者: カイゾン・コーテ 出版社/メーカー: KADOKA…

【読んだ】TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

できれば、巻末に紹介されている、この本の中で扱われるTEDの動画を一通り見たほうがいいと思います。全部で50本くらいあるので厳しいですがw TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則 作者: カーマイン・ガロ,土方奈美 出版社/メーカー: 日…

【読んだ】月をマーケティングする

様々なメディアを用いてアメリカ国民に対して宇宙・月に対するロマンをかき立て、ソ連との宇宙開発競争に打ち勝つ原動力とNASAの広報活動・広報戦略に関するお話。 月をマーケティングする 作者: デイヴィッド・ミーアマン・スコット,リチャード・ジュレック…

【読んだ】アレックス・ファーガソン自伝(kindle unlimited対応)

日本語版の刊行から2年も経っているわけですが、彼が去った後のManUtdが未だにかつての水準を取り戻せていないことが、オールド・トラッフォードのベンチに彼の姿がないことの寂しさをより一層強く感じさせます。 アレックス・ファーガソン自伝 作者: アレッ…

【読んだ】ビジネススキル・イノベーション ― 「時間×思考×直感」67のパワフルな技術 (kindle unlimited対応)

本書によると、「スキルが身につけられる人は4%しかいない」んだそうです。講演などで何かを伝えて、行動に移してみる人が2割、継続してモノにできる人がそのうちの2割。 ビジネススキル・イノベーション ― 「時間×思考×直感」67のパワフルな技術 作者: 横田…

【読んだ】リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門

タイトルと抜粋された説明書きだけ見ると、 近年の国内情勢に関する話題がほとんどなのかなと気がしてそのつもりで読み始めましたが、実際にはそれに加え、サブタイトルの通り、「法哲学入門」のテイストがこちらの想定よりかなり多かったです。 リベラルの…

【読んだ】現在官僚系もふ(ビッグコミックス)

このくらいの長さが一番読みやすいな、というのが通読した感想。 [まとめ買い] 現在官僚系もふ(ビッグコミックス) 作者: 鍋田吉郎,並木洋美 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る // 漫画にありがちな主人公キャラが財務省に入省し、各界の魑魅…

【読んだ】無敵の天才たち スティーブ・ジョブズが駆け抜けたシリコンバレーの歴史的瞬間

この本は電子書籍じゃなくて紙の本を買ってきたほうがいいですね。8インチタブレットで読みましたがまあ読みづらい... 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの…

【読んだ】堤清二 罪と業 最後の「告白」

読書をすると、そして、こうして感想を書いていたりすると、 新しいことを知るのは非常に良いのですが、同時に己の無知っぷり、不勉強っぷりを晒すこととなるのが辛いときがありますね。 辻井喬という小説家の存在は知っていましたが、この堤清二さんと同じ…

【読んだ】代表的日本人 (岩波文庫)

100年以上も前にこうした本が、しかも日本人が英語で書いて外国にも広まっているというのが凄い話ですね。 代表的日本人 (岩波文庫) 作者: 内村鑑三,鈴木範久 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1995/07/17 メディア: 文庫 購入: 20人 クリック: 144回 この…

【読んだ】使っても減らない5つのお金のルール (扶桑社BOOKS)

アマゾンのレビューがパックリ2つに割れている本著。 真新しいことは書いてないので低い評価が付くのも分かりますが、 そんなにズレたことは書いてないかな、と。 使っても減らない5つのお金のルール (扶桑社BOOKS) 作者: 黒木陽斗 出版社/メーカー: …

【読んだ】繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

久しぶりの更新になってしまったわけですが、 良著に出会えて何よりでございます。 繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: マット・リドレー,大田直子,鍛原多惠子,柴田裕之 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 201…