この前の土日、佐賀バルーンフェスタに参戦してきました。
今年はまだ2ヶ月近くありますが、今年1番の思い出になるのは確定的ですね。
わりかし安めのスマートフォンを使っても、
この記事に出てくるレベルの写真がバシバシ撮れる激ヤバ激アツのイベントでした。
もう早く佐賀に帰りたいです。全然地縁ないけど。
とにかく最高だったのでまた行きたいのですが、飛行機も乗らなきゃいけないし、
そう頻繁には行けません。
また、イベントの目玉が朝と夜にくることもあり、
今回行ってみて、気づいたこと、注意しとくべきこと、覚えておくべきことも
色々見つかったので、その辺まとめておかなければなりません。
これから書くことは基本的には数年後の自分に向けた備忘録ですが、
遠方から佐賀バルーンフェスタに参戦しようという方にも参考になる部分が
あればと思いますので、是非ご一読いただければと思います。
1.いつ(何年後に)行く?
例年、佐賀バルーンフェスタは11月3日の祝日に土日を絡めた日程で5日間にわたって
競技が開催され、夜間係留は最終日と、その直前の土日祝日の2日間開催されます。
開催日は曜日の並びに応じて以下の通りに変化します。
(赤字は土日祝日、太字は夜間係留開催日)
・10/31(木)、11/1(金)、2(土)、3(日・祝)、4(月・振休) →2019年
・10/30(木)、31(金)、11/1(土)、2(日)、3(月・祝)
・10/30(金)、31(土)、11/1(日)、2(月)、3(火・祝) →2020年
・11/3(水・祝)、4(木)、5(金)、6(土)、7(日) →2021年
・11/2(水)、3(木・祝)、4(金)、5(土)、6(日) →2022年
・11/1(水)、2(木)、3(金・祝)、4(土)、5(日) →2023年
・10/31(水)、11/1(木)、2(金)、3(土・祝)、4(日) →2018年
(※来年以降の日程は例年の傾向から推測しているだけですので、
公式発表が出たらそちらに従ってください。 )
今回見に行ったときは朝も夜もキーグラブレースも見られたので良かったですが、
天候などによる中止の可能性も低くないので、
朝晩各2回は見に行けるスケジュールを組みたいものです。
さらに欲を言えば、唐津くんち(11月2,3,4日、曜日に関係なく日付固定)も
見に行けるスケジュールを組みたいです。
そんな感じの日程を検討したいですね。
ていうか土日祝日は全部夜間係留開催してほしいな…
2.どちら側から見る?
今回幸いにも朝晩2回ずつしっかり見ることができ、河川敷側(駅のあるほう)と
川の向こう側とそれぞれ1回ずつ見に行きましたが、河川敷側のほうが見やすいし、
駅から歩く距離も抑えられるので、次回行くときには河川敷側で見ようと思います。
川の向こう側で見るのはその周辺にお住まいの方、人混みが苦手な方、
カメラガチ勢くらいでいいのかなと。
川向こうへはバルーンさが駅から歩いて2.6km、往復5km超えです。
なんやかんやで1日で10km以上歩くことになるのを想定する必要があります。
駅から遠すぎるんですよね。
もし川向こうに行くのであれば、川の西側の久保田駅から向かったほうが
バルーンさが駅から行くよりは近いようです。
ただし、久保田駅は「佐賀バルーンフリーきっぷ」「バルーンさが周遊きっぷ」の
乗り放題エリア(吉野ヶ里公園駅~バルーンさが駅)に含まれていないので、
運賃が別途160円かかります。
(久保田駅が乗り放題エリアに含まれていないのは
なるべくメイン側で見てもらうような配慮でしょうね…)
財布に余裕があれば嘉瀬橋の西側にタクシーでという選択肢もありそうです。
佐賀駅までは7kmちょっとなので2000円を少し超えるくらいでしょうか。
次回は、「バルーンファンタジア~午後のフライトまでの時間の過ごし方」を
考えながら、今回撮った写真を眺める記事になる予定です。