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raisinpanの日記

読んだ本とか、思ったこととか。

【壊れた】エイスース 7.9型タブレットパソコン ZenPad 3 8.0 SIMフリーモデル (ブラック)ASUS

昨年11月に買ったばっかりだったのですが、その短い生涯を閉じることとなりました。

 

先月、変な体重のかかり方して変なふうに折れ曲がって画面がつかなくなって修理出して2万かかって、帰ってきたのは良かったのですが、それからすぐ充電の様子がおかしくなり、さらに本体を落としてしまって画面に盛大にヒビが入り、それから数日して本格的に充電がイカれ、堪忍袋の緒が切れた次第です。

 

元々私はNexus7ユーザーで、電話はロクにしないのでauプリペイド携帯で済ませてるわけですよ。なのでNexus7友の会の評価も高いこのタブレットを買ったのですが、世間の人がスマホを使う感覚でタブレットを使ってた私には、7.9インチはデカすぎました。 

 7.9インチタブでは私には横幅がありすぎました。親指と中指で両端をグリップするのですが、もちろん届きはしますがグリップ力にやや不安が出ます。外出先でスマホ感覚で使うには正直厳しかったように思います。で、その割に耐衝撃性に欠けたので、私の使用方法に適した製品ではなかった、というのが結論です。

というわけで、新しく違うものを買うことにしました。続きは次回の記事で。

【読んだ】サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)

 これ絶対読んだほうがいいやつ。

 

軌道に乗せるまでの極端な低価格戦略は下手に真似すると痛い目に遭うとは思いますが、”自分の無知を知り、事実の前に謙虚でなければいけない”とか、”「ほっといても売れる商品」「店が売りたい商品」「売れないけど、ないと困る商品(例:一般受けしないけど通好みなもの)」の比率は6:3:1”とか、繰り返し読んで考え方の根幹に据えるべき言葉が沢山出てきます。上のリンクから、「内容紹介」と「出版社からのコメント」だけ読んでもらうだけでも、ためになる言葉がいくつも出てきます。これがサイゼリヤのバイトの時給よりも安い値段で買えるのだから、確実に元がとれます。絶対手元に置いておくべき1冊です。

【読んだ】いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

 学校とか集団生活のダークサイドを凝縮して書籍化したのがこの1冊。

具体例があがっているのはこの本の資料価値を高めているとは思いますが、

その事象そのものはやはり悲しいものですね。

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

 

 

 

こういうイジメのニュースが出ると、もはや普通に恐喝や傷害の域に達してるんだから警察の力を借りるべき、みたいな話が出てきますし、学校の近くに交番を置いといて、学校周辺をうろつかせておくだけでも抑止力になるのかな、とは思いますね。タレ込みやすくもなりますし。とは言え「〇〇が交番に行った」みたいなチクリが入ってまた面倒なことが起きたりするんですかね...

あと、筆者は学級制の廃止を提案しているけども、さすがにそれはいろいろ無理筋だと思うので、前期後期くらいでクラス替えしたらいいと思いますね。先生大変だろうけど。それが難しければ選択科目を増やしたり一部教科で習熟度別にクラス分けするとか、学級の閉鎖性を弱めることが必要でしょうね。

 

【読んだ】反転―闇社会の守護神と呼ばれて (幻冬舎アウトロー文庫)

 言いたいことは大体中森明夫の解説文に書いてあるのですが、この自叙伝を通して「戦後のニッポン」をそのままたどることができるように感じられる作品です。

反転―闇社会の守護神と呼ばれて (幻冬舎アウトロー文庫)

反転―闇社会の守護神と呼ばれて (幻冬舎アウトロー文庫)

 

 

 

まず、みなさんご指摘の通り、出て来る固有名詞が凄い。政治家からヤクザまで。ここまで書いたならせっかくだから芸能関係の固有名詞も出してほしかったなとか思ってしまいますが、これだけでも十分濃厚です。守備義務とかねーのかよ、って感じです。これが、戦後直後の田舎の離島で育った過去との対比でエグさが余計に際立ちます。

あとは、被疑者との関わり方が印象に残りましたね。なるべく量刑を軽くするようなアプローチを取り、出所後の生活再建がしやすくなるよう慮ったり、有効な証言を引き出すための押したり引いたりも非常に味があるので是非読んでほしいですね。

私は本文の中に出て来る様々な事件についてリアルタイムで知る世代ではないので、本書を鵜呑みにして著者は何も悪くないのに捕まった、という認識をしていいのかという判断は控えたいです。ただ、こうした魑魅魍魎が跋扈する世界に身を置いた以上、そういう目に遭う危険性がある、ということなのかな、と思ってしまいました。

【読んだ】ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)

 日常何気なく使っているものに対して、どれだけのコスト(費用、手間)がかけられて作られているのか、流通しているのか。そしてそれに対して自分はどれだけのコストを払っているのか、ということに思いをめぐらし、様々なものに感謝の念が湧く1冊です。

ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)

ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)

 

 

もちろんね、諸々の効率化とかでより少ないコストでいろいろできるようにはなっているわけですが、その仕組みを作った人やそれを支える人がいるわけで。文明化された現代社会というのは見ず知らずの人々の尽力で支えられているわけですね。そんなことを壮大なネタで綴ったこの本は思い出させてくれます。いわゆる自己啓発書のような押し付けがましさもなくスッと入ってくる感じがします。気分がどんよりしたときに読み返したい1冊です。で、心に余裕があれば、逆に自分が多くの人に提供できるものってなんだろうってところまで考えてみるのも良いと思います。

【読んだ】ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)

 日常何気なく使っているものに対して、どれだけのコスト(費用、手間)がかけられて作られているのか、流通しているのか。そしてそれに対して自分はどれだけのコストを払っているのか、ということに思いをめぐらし、様々なものに感謝の念が湧く1冊です。

ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)

ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)

 

 

もちろんね、諸々の効率化とかでより少ないコストでいろいろできるようにはなっているわけですが、その仕組みを作った人やそれを支える人がいるわけで。文明化された現代社会というのは見ず知らずの人々の尽力で支えられているわけですね。そんなことを壮大なネタで綴ったこの本は思い出させてくれます。いわゆる自己啓発書のような押し付けがましさもなくスッと入ってくる感じがします。気分がどんよりしたときに読み返したい1冊です。で、心に余裕があれば、逆に自分が多くの人に提供できるものってなんだろうってところまで考えてみるのも良いと思います。

【読んだ】ぼくらの哀しき超兵器――軍事と科学の夢のあと (岩波現代全書)

 編集って大事だな、って思いました。まる。

ぼくらの哀しき超兵器――軍事と科学の夢のあと (岩波現代全書)
 

 

各エピソード毎に時代、国、出て来るものが違い過ぎるので、エピソードが変わる毎にページを変えてほしかったなと思います。各エピソードは決して長くないので、ちょっと勢い良く読んでいると途中で話の中身が大きく変わってしまっていて調子が狂うことが何度かありました。

話の本線はやれ人工降雨やら人工地震やら、人間と類人猿を交配させるだの、ぶっ飛んだ”超兵器”の構想のお話で、非常にクレイジーですw 落ち込んだときなどに読むと、バカバカしくて良いと思います。