いま話題の(?)中川淳一郎さんの本です。
「これまでの記事を撤回したい…」沖縄で私はモノカキ廃業を覚悟した(中川 淳一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
「夢を諦める日付を」「仕事は怒られないためにやる」とか、現実的な指摘が続きますが、同じ主張を違うエピソードを交えて繰り返すので、この半分くらいの厚みでも本書の主張は十分できたかなという気もします。
本書の最後に、”結局は「能力」よりも「誰と会うか」がもっとも大事な気がする”とあるのですが、それを踏まえて上のリンク記事を見るとまあなんとも...