感想を一言で言うと、
「やっぱりある程度簿記は勉強しといたほうがいいね」っていうところです。
決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)
- 作者: 國貞克則
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/05/30
- メディア: 新書
- 購入: 35人 クリック: 325回
- この商品を含むブログ (210件) を見る
簿記を学ぶというのは
商売・事業に付随するお金の流れを学ぶということですから、
自分が組織の中でどの位置、部署にいるにせよ
ある程度頭に入れておきたいものですね。
資格は必要ないけど、断片的な知識を繋げたいとき、
あるいは、ちゃんと勉強した人が備忘録として使う、というのが
本書の使い方かな、という気がします。
kindle版なら500円でお釣りが来るので、
ダウンロードしておくと役立つと思います。